塵一粒

同人誌やイラストの感想とか雑記とか。同人感想は作者さん向け。

だらだら雑記

 はてなブログを始めて1年の通知が来ていました(2週間くらい前に)。同人誌の記事は19件。月に1.5件くらいのペースですねぇ。

 2017年7月7日に作ったツイ垢もツイート数は8500近くになりました。RTと感想を除いたら200もなさそう。
 因みに特撮とか他の趣味のメインの2013年稼働の本垢があるのですが、こちらはツイート数は約3700(こっちもRTばっか)。本垢…?

  

 3月は世の空気に乗せられてケムリクサを見たり、おじロリに釣られてスパイダーバースを観に行ったりしました。何かを始めるのに非常に腰が重いタイプなので、強く勧められたりうっかり視聴を宣言したりしないと見る気が起きないのです。

 

 そんな中、良いぞ良いぞと聞いたわたてん(私に天使が舞い降りた!)にドハマリしました。PC起動時は常時アマプラで1クール再生してます。「ほーん、今期の日常枠か」くらいの気持ちで見たら、1話のみゃー姉の「クソみたいな服」発言で死ぬほど笑った。よく幼女の目のハイライトが消えるのもポイントですね。乃愛ちゃんをすこれ。OPとEDもとても好きで、仕事帰りにCDを借りにいったら置いてなかったので、その足で片道1時間かかるアニメイトに買いに行きました。情熱が止まらない。それで、通勤時に延々と流しているのですが、何かこう……明るい! カワイイ! 元気が出る! という良さはあるのですが、それとは同時にどこか切なさや喪失感を覚えます。ハッピー・ハッピー・フレンズは特に顕著なのですが、歌詞の内容や一生懸命歌っている様に、ノスタルジーを感じてしまうのです。決して不満があるわけではなく、むしろ無限に聞いていたいくらい好きなのですが、不意に鼻の奥がスンとしてしまうような感覚。曲の終わりが近づくにつれ、置いていかないでという気持ちになる。ハピフレのサビから感じる「無邪気な子供の一生懸命さ」に、声優さんってすごいなと思います。それはそうと、ひなたちゃんの目覚まし時計とか欲しいですね…セットした時間になると「みゃー姉起きろー! 朝だぞー!」と叫び、アラームを止めると一拍おいて「おはよぉ」(1話冒頭)って言ってくれる。設定で一時間ごとに話しかけてほしい。「みゃー姉、今何してんだー?」とか不意に言われると、作業を忘れてツイッターやネットサーフィンに没頭している時に効きそうです。そしてみゃー姉みゃー姉呼ばれ続けた利用者は自分のことをみゃー姉と思い始め、赤いジャージを身に着け、目覚まし時計と自然に会話ができるようになるという。まあそんなことはどうでもよいですが、2期はよ。