塵一粒

同人誌の感想とか書きますん

投げ銭とかの話

 いろいろ媒体が増えている投げ銭というシステム。うまく使えば作家さんもファンも幸せになれるのでしょうが、なかなかそうもいかないのでしょうか。お金が絡むと猶更ですねぇ。

 Boothのboostのような既に存在する価値に対してお金を上乗せできるものと違って、未だ出ていない(出る見込みのない)結果に対してお金を出すというのは、意識の違いによるトラブルが多そうだなと思います。

 

 ファン側の意識としては

投げ銭だけしたい人

 →ファンに還元されなくても良い、作家さんに好きに使ってほしい

  創作活動に使っても良いし、無関係な遊びや旅行に使っても良い

・リターンが欲しい人

 →払った分は自分にも何かしらの恩恵が欲しい

  極端に言えば、珈琲一杯プランならその珈琲一杯が活動に役立ったことが知りたい

 の二種類がいるのでしょうか。後者の人が悪いわけではないですが、わかりやすくプランを分けるなどしないと、トラブルに繋がりやすいのかなと思います。

 

 グッズ製作資金など明確な目標がある場合は、月額いくらの長期的なプランよりも、一回いくらのクラウドファンディングの方が良いかもしれませんね。「目標額まであと○○円!」というのがわかれば、作家さんも支援者もモチベーションになるでしょう。

 

 もちろん、用途が曖昧なままでもそのお金で良い結果が得られたとわかれば、はっきりした意義を見出し、継続して投資する人も出るでしょう。創作する人と同じく、目に見える反応があると嬉しくなるものなのです。