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【感想】蝕手に寄生されてふたなりになった早苗さんがルーミアちゃんを襲う話【えりんぎとろさーもん】

『蝕手に寄生されてふたなりになった早苗さんがルーミアちゃんを襲う話』

第14回例大祭(2017年春)発行。

 触手に定評のあるちゃんもえさんの……タイトルがそのまま本の内容になっている本です。わかりやすい。カラーの表紙からは触手のぬめりとか生暖かさとか、張りのある感じとかがぬるぬる伝わってきます。そしてドヤ顔の早苗さん好き。

  集まったたくさんのギャラリーの前で極悪ちんぽを挿入され、即堕ちするルーミアちゃん好き。夢中で腰を振っているうちにたくさんのギャラリーがいることを思い出しても、なおのこと興奮してしまうルーミアちゃんの表情がとろとろでえろいです。

  ふたなりって人によっては好き嫌いあるのではと思いますが、本作品は触手が早苗さんの下半身に入り込んでいるパターンで、女の子から直接生えているわけではないというのもポイントの一つですね。とはいえそこは触手さん、通常のふたなりより自由度がはるかに高い。椅子になったり騎乗位のルーミアちゃんの支えになったり、やたら親切です。早苗さんが達するときはルーミアちゃんの体をしっかり固定して逃げられないようにするなど、早苗さんへのサポートも完備。

 

 そして個人的好き好きポイントがオチの2ページ。ルーミアちゃんを犯した後、満足したのか早苗さんから抜けた触手さん。サムズアップをしてどこかへ行ってしまいます。

 残されたのはたった今まで乱れに乱れていたドスケベボディの早苗さんと、延々見せつけられていたギャラリーの男たち(と果てたルーミアちゃん)。物語は刻み海苔だらけの棒に囲まれた早苗さんと、神社に響く「音」や「声」で締めくくられます。

 この最後の演出が好きなんですよ。姿は見えないけれど、そこにはギンギンにさせたたくさんのギャラリーと早苗さんがいるわけです。どうなるかは言わずもがななんですが、乱暴な男どもの声や早苗さんの嬌声、擬音でコマを埋め尽くしての「ご想像にお任せします」……ここがたまらんです。調子に乗った早苗さんへのお仕置き的な意味も含めて(ルーミアちゃんも巻き込まれてたらそれはそれで悲惨で良い)。

 

 ふわふわに柔らかくて温かそうな、ちゃんもえさんの女の子。器用でぬるぬるな触手さん。そしてナイスなモブギャラリーたちの共演で、とても自分好みの一冊でした。