塵一粒

同人誌の感想とか書きますん

自分の手が届く範囲のことを

 OPの「Anything Goes!」がとても楽しくなれる曲で好きだったのですが、本編はというと見たことがなかった仮面ライダーオーズ。冬映画のゲストをきっかけにちまちま見て、先日完走しました。とても良かったです。最終回が熱すぎる。 

 

 そんなオーズですが、「人が人を助けていいのは、自分の手が直接届くところまで」という台詞はぐさりときました。良かれと思ってやっていたことが、却って相手の迷惑になっていたというエピソードの台詞なんですけれど。

 作家さんに対してただのファンである自分ができることは、作品への1回のRT・ふぁぼ・感想くらい。数字の波に飲まれれば意味があるのかすらわからなくなるようなことですが、無いよりマシだと思いたい。

 

 同時に「手が届くのに手を伸ばさなかったら一生後悔する。それが嫌だから手を伸ば」しているのも確かなのです。

 数年前ツイッターで、とても好きな作家さんが頒布物のことで悩んでいました。それを見て最初は「悩んでいる風に見えて、実は大したことじゃないのかもしれない」「知り合いでもない自分が余計なことをする必要はない」と思いました。しかしそれは「ここで何もしなかったせいで作家さんが頒布をやめたらどうしよう」という不安になり、「ここで一言送るだけで、何か変わるかもしれない」という思いになりました。

 ROM専だった自分は初めてその作家さんにリプライをしました。元々、頒布物の感想は伝えたかったので。そしてそれが、今やっていることのきっかけになっています。

 

 今の感想アカウントを作った後も、何度かそういうメッセージを送ったことがあります。独り善がりの有難迷惑と感じている人もいるかもしれませんが、そんな時は静かにブロックなりしてもらえれば幸いです。

 でも喜んでくれる人がいるなら、今のままで続けていきたいと思います。